香川県のお米
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香川県は、年間の日照時間が長く、雨の少ない地域です。
香川県で作付される品種は「あきしげき」や「あきたこまち」、酒米である「さぬきよいまい」などがございます。
2013年より新しく「おいでまい」という新しい品種も登場いたしました。この「おいでまい」は香川県で生まれた新しいお米を多くの人に食べてほしい、食べに来てほしいという思いが込められております。
品種の特徴
あきしげき
あきしげきは平成2年(1990年)に宮崎県で育成された品種です。
主な生産地は九州地方となっております。
あきしげきは茎が太く台風などにも強い品種です。
粒はやや大きめで、炊飯時にとても美しいつやが出ると言われております。
あきたこまち
あきたこまちは秋田県が独自の良食味品種を目指して開発された品種です。
全国的にも作付面積の多い品種で、香川県内でも多くの農家が作付しております。
コシヒカリを親に持つあきたこまちは、コシヒカリ譲りの味の良さを誇っております。
粘りのあるもちもちとした食感の良さが特徴です。
おいでまい
2013年に香川県で誕生した「おいでまい」は、日本穀物検定協会が実施する「平成25年産米の食味ランキング」で最高評価の「特A」を獲得しております。
おいでまいは粒ぞろいもよく、食感と味のバランスが取れていると言われております。